今年の桜 [風景]
秋葉原に用があったので、ついでに上野にも寄ってみました。

流石に桜は散っているとは思っていたのですが、
もしかしてという、ちょっとした期待を胸に行ってみると、
まだ少し残っている桜があるではありませんか(嬉)。

久々にライカもってブラブラしてパシャパシャと。

最近撮っていなかったので、いつもより更に至福の時ですね。

もう新緑の季節になっちゃいましたね。

流石に桜は散っているとは思っていたのですが、
もしかしてという、ちょっとした期待を胸に行ってみると、
まだ少し残っている桜があるではありませんか(嬉)。

久々にライカもってブラブラしてパシャパシャと。

最近撮っていなかったので、いつもより更に至福の時ですね。

もう新緑の季節になっちゃいましたね。

ELAC Miracord 10H [オーディオ]

ELAC Miracord 10Hです。
ドイツ人のクラフトマンシップを感じますね。

機会あって、友人に聴かせて頂きました。
しっかりとした安定感のあるサウンドで、超気に入りましたよ。
私も一台所有したいプレーヤですね。
特に私の好きなJAZZに良いですね。

なにしろデザインが良い!!!

それに数枚のレコードを連続で掛けることができたりと、機能も良いですね。
カートリッジもELACとのこと。
アンプはQUADです。

本国仕様で、昇圧して鳴らされています。
やはり良い音しますね。

スピーカはALTECです。
マイルスのMy Funny Valentineを掛けて頂きましたが、
ど嵌りで、オーディオ熱を上げて頂きました。
暫くは冷めないですね。
というわけで、Sさん、お聴かせ頂きまして、ありがとうございました。
やはりアナログですね。また聴かせて下さい。
QA690 と SD05 [オーディオ]
この度、QA690というデジタルアンプをお借りする機会がありました。

最近はずっとMark Levinsonの23.5Lをパワーアンプとして聴いてますので、
耳がレビンソンの耳になっているのはしょうがないですね。
まあ、これ前提で聴き比べしてみることにしましょう。
■上流のシステム
NAS → ラズパイ → O氏制作のDAC(ESS9018)→ Mark Levinson ML1
スピーカ:Wilson Audio Watt3Puppy2
■QA690(入電直後の感想)
まず、QA690をつなげて即聴いてみました。
電源を入れて直ぐですので、仕方ないのかもしれません。
後で、電源入れっぱなしで聴き比べすることにして、
電源入れて直後の感想もあえて書いてみることにします。
う~ん?音が薄すぎですね。
音場は広いですね。さすがデジアンですね。
あと低音のグリップ感が足りない感じです。
ピアノの質感というか、鍵盤の重さみたいなものが物足りないような気がします。
■SD05
次に、SD05をつなげて直ぐに聴いてみました。
重要なのは50W仕様でバージョンアップ済みという点ですね。
これ前提での感想です。
SD05は電源入れて直ぐからでもいい音がします。
この点は、QA690が不利ですよね。
それで感想ですが、横の広がりはQA690が良いように思いました。
低音をかなりグリップしています。
あと音が濃いですね。
いつもの徳永英明を掛けてみました。
ボーカルと後ろの背景の音楽が分離して、いい具合にボーカルの実態感が出ます。
3D表現が得意なSD05の特徴かもしれませんね。
ピアノの鍵盤のタッチの具合も23.5Lまでとは言わなくても、
結構いい具合に出ていますね。
■QA690(電源入れっぱなしの感想)
お~、これはなかなかいい音がしてますね。
音はSD05と変わらないほどに、濃くなってきました。
それからボーカルの音像がはっきりと分かるようになってきました。
23.5Lまでとは言わないですが、SD05と同じくらいかな。
音色も悪くないですね。
WYNTON KELLYのRIVERSIDEのピアノの音が、
23.5Lに大分近い音がしてますね。
一点、低域の締まりと言いますか、ここはSD05だともっと締まる感じですね。
23.5Lだと、もっと締まっています。
デジタルアンプですが、アナログアンプに大分近づいてきているのを実感しました。
QA690は最新技術を投入したアンプだけあり、デジタル臭さが抜けて良い塩梅です。
価格の割には良くできていますね。
SD05は10年以上前のアンプですが、まだまだ現役で頑張っていますね。
今回の比較で改めてSD05の凄さを実感しました。
まだ、暫くお借りできますので、じっくりと聴き込んでみたいと思います。

最近はずっとMark Levinsonの23.5Lをパワーアンプとして聴いてますので、
耳がレビンソンの耳になっているのはしょうがないですね。
まあ、これ前提で聴き比べしてみることにしましょう。
■上流のシステム
NAS → ラズパイ → O氏制作のDAC(ESS9018)→ Mark Levinson ML1
スピーカ:Wilson Audio Watt3Puppy2
■QA690(入電直後の感想)
まず、QA690をつなげて即聴いてみました。
電源を入れて直ぐですので、仕方ないのかもしれません。
後で、電源入れっぱなしで聴き比べすることにして、
電源入れて直後の感想もあえて書いてみることにします。
う~ん?音が薄すぎですね。
音場は広いですね。さすがデジアンですね。
あと低音のグリップ感が足りない感じです。
ピアノの質感というか、鍵盤の重さみたいなものが物足りないような気がします。
■SD05
次に、SD05をつなげて直ぐに聴いてみました。
重要なのは50W仕様でバージョンアップ済みという点ですね。
これ前提での感想です。
SD05は電源入れて直ぐからでもいい音がします。
この点は、QA690が不利ですよね。
それで感想ですが、横の広がりはQA690が良いように思いました。
低音をかなりグリップしています。
あと音が濃いですね。
いつもの徳永英明を掛けてみました。
ボーカルと後ろの背景の音楽が分離して、いい具合にボーカルの実態感が出ます。
3D表現が得意なSD05の特徴かもしれませんね。
ピアノの鍵盤のタッチの具合も23.5Lまでとは言わなくても、
結構いい具合に出ていますね。
■QA690(電源入れっぱなしの感想)
お~、これはなかなかいい音がしてますね。
音はSD05と変わらないほどに、濃くなってきました。
それからボーカルの音像がはっきりと分かるようになってきました。
23.5Lまでとは言わないですが、SD05と同じくらいかな。
音色も悪くないですね。
WYNTON KELLYのRIVERSIDEのピアノの音が、
23.5Lに大分近い音がしてますね。
一点、低域の締まりと言いますか、ここはSD05だともっと締まる感じですね。
23.5Lだと、もっと締まっています。
デジタルアンプですが、アナログアンプに大分近づいてきているのを実感しました。
QA690は最新技術を投入したアンプだけあり、デジタル臭さが抜けて良い塩梅です。
価格の割には良くできていますね。
SD05は10年以上前のアンプですが、まだまだ現役で頑張っていますね。
今回の比較で改めてSD05の凄さを実感しました。
まだ、暫くお借りできますので、じっくりと聴き込んでみたいと思います。