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Kenny Dorham Quintet Debut盤 [1953年]

遂に入手しました。

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何度も掴みかけましたが断念してきました。
最近仕事が忙しく土曜日は毎週出勤していて、
レコードセールに顔を出す事が出来ていませんでした。
先日、仕事を締め切りに間に合わせ終わらせたので、
久しぶりに土曜日休みを取れました。
早速のレコードセールに行ってみると、この
Kenny Dorham QuintetのDebut盤が出ていました。
価格もそこそこで何とか入手できました。
これまで国内版で聴いていましたが、Debut盤はやはり抜けが良いですね。
バードバップに近い演奏で、曲の完成度が高いと思います。
演奏自体はまだまだ若さ溢れる演奏で、ちょっとつっかかるところも
有りますが、それがまた良いです。
ベストトラックは皆さん仰るように、B1のOsmosisかなと思います。
とてもスリリングでとても好きな曲です。



Percy Heathのベースがとても効いていてグイグイ皆を引っ張っていきます。
Jimmy Heathの演奏も良いですね。その他の曲ではソロパートが少なくちょっと寂しい気もしますが。

それから10インチなので曲数が短いのと、一曲の時間が短いことが
難点ですが。

Osmosisは、Debut盤が1953年に対し、Dave Baileyと一緒に1961年にもやってますが、
こちらはトミフラが入り演奏の完成度が高くなっています。
曲も10分超えの大作となってます。

良かったら聴き比べてみて下さい。
アレンジも大分違うので面白いかなと思います。



Kenny Dorhamは個人的には特に好きなプレーヤーなので、
出来るだけ集めてきました。
ざっと以下のアルバムをリリースしていますが、
どうしても欲しいものはこれで概ね入手できました。
https://watt3pappy2.blog.so-net.ne.jp/2013-01-23

手放した盤も僅かながら有るんですが、ずっと聴き続けられそうなものだけ
残してきました。
勿論聴き込んでもきましたが、さてこの先どうしようかなと
ちょっと寂しい気もしています。
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老年蛇銘多親父(HM-Oyaji)

Kenny Dorhamというと、私の場合、60年代に入るとアフロというかラテンというか、そちらの方に傾いてしまっているように思え、50年代が好みになってしまっているのですが、このOsmosisを聴いて、50年代は
骨太、60年代はピアノがトミフラノせいもあるのでしょうが、品を保ちながらの好演、ともにその違いが面白く楽しまさせていただきました。

因みに、私の場合60年代というとBlue Mitchellがお気に入りでなんですけど、この60年代の演奏でのDorhamのトランペット、ものすごく凄味があって、ちょっと驚かされました。

by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2019-03-10 12:56) 

ハンコック

老年蛇銘多親父さん
コメント下さり、ありがとうございます。
私も古いほうのDorhamを良く聴いています。
しかし、Dave BaileyのほうのOsmosisでは、
やはりトミフラの上手さが良くでていますね。
トミフラは、他のメンバーの演奏を乗せるのが上手いですね。
トミフラがサイドマンとして参加した盤に
名盤が多いのはやはり偶然ではなく、実力なのかなと思います。


by ハンコック (2019-03-11 20:30) 

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