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Red Redney / The New Sounds [1952年]

Red Rodneyを知ったのは、ArgoのReturnsだったか。
この人も薬中で、やはり良い演奏をする。
好きなテナーの一人、BILLY ROOTが参加していて当時直ぐに入手できた盤。
でも、暫く聴いていたら屈託な演奏が多いと思うようになり、あまり聴かなくなってしまった。
今聴いても、飽きやすい盤かなと思ってしまう。

Bird Lives!とか Red, White And BluesとかYard's Padも聴いたが、
イマイチ小生の心には響いてこなかった。
やはり1950年代しか受け付けない耳になってしまっているようだ。

そんな中、偉大な存在を知ったのはSignalの1957。
これは、Ira Sullivanのテナーにも痺れてしまった。
Oscar Pettifordに Philly Joe Jones、Elvin Jones、
極めつけにTommy Flanaganというものすごいメンバに囲まれ、大名盤となっている。
実際Signalの再発のMONO盤で聴いたが、演奏に痺れてしまい、
その後もずっと聴き続けて、数年に一度しか出てこないオリジナルも何年か前になんとか入手できた。
今もちょくちょく引っ張りだして聴いている。

1953年辺りから1961年くらいの間を好んで聴いている小生だが、
この年代のRed Rodneyで目をつけていた盤があった。
これがPrestigeの10インチ盤のThe New Sounds。

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最近、この10インチ盤をやっと入手できた。
なかなか見ないので、ジャケの状態は悪かったが思わず手が出てしまった。
こちらも数年に一枚くらいしか見かけない気がする。
PrestigeやNew Jazzの10Inch盤はカゼひきがひどいものが多い。
入手した盤は、少な目だったので一安心。

A面では、特にThis Time The Dreams Are On Meが好み。
B面だと特にSmoke Gets In Your Eyesかな。

ちょっとネットを探しても演奏が出てこないのが残念だが、
自分が知る限り1957の次に挙げるとしたら本盤だと思う。

そして3本の指に挙げるとしたら、Fantasy盤のModern Music From Chicagoかなと思う。
こちらもIRA SULLIVANが良い味を出している。
RedWaxが完オリだということだが、小生は黒盤のDG有の盤で聴いている。
Fantasyというと良く聴く再発盤のイメージがあり、
音はどうなのかなと思っていたが、聴いたところでは中々良い音がする。
RedWaxは相当見つけるのが大変だと思う。
A面では、TAKING A CHANCE ON LOVEとか、THE SONG IS YOUとか痺れる。
B面では、You And The Night And The MusicやHail To Daleが良いね。

Music From ChicagoからTaking A Chance On LoveやYou And The Night And The Musicの動画を見つけたので貼っておきます。どうぞ。



という訳で、上記3枚のRodneyは、どれも入手が難しいけれど、なかなか良いよという話でした。
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鳥取・島根の旅 つづき [風景]

2日目は、米子駅のこのモニュメントの前から出発です。

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特急やくもです。こんな古い車両が走っているのです。渋い。
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山陰の味大風呂敷、どう見ても信玄餅に見えるので、食べてみることに。
触感は良いんだけれども、蜜がイマイチ。
信玄餅のほうが黒蜜で美味しい。

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これを食べていたら、もうすぐ出雲市駅。
ここで、一畑電車に乗り換え。

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一畑電車の車掌さんは、私の知る限り日本で一番親切だと思うのです。
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出雲大社駅に到着。
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駅を出ると参道になっています。
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ここで、お昼ごはん。
出雲と言えば、三大蕎麦の一つ、出雲そばが有名ですよね。
有名な田中屋さんで頂くことに。
すでに15人ほど並ばれていました。
30分は待つかと思い、先に稲佐の浜に行くことにしました。

テレビでは、出雲大社の入り口から歩いて10分と言ってましたが、20分以上かかりました。
猛暑の中をペットボトル片手に歩き、やっと海が見えてきました。
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そして、稲佐の浜に到着。
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こちらではなかなか見られないほど綺麗でした。
ここで出雲大社にお供えするために、砂を頂きます。

そして、暑い中をまた出雲大社の入り口あたりまで歩き、
やっと田中屋さんまで、戻ってきました。
順番が来ていたので、早速お店の中へ。

出雲そばと あご野焼を注文。
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この赤いお椀に入ってくる、名物の出雲そば。

戸隠などとはまた違った、しっかりした腰があり、美味しいですね。

腹ごしらえをした後は、出雲大社にお参り。
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稲佐の浜の砂をお供えして、出雲大社の砂を頂いてきました。
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今年もいつも通りの年であれば良いですね。

という訳で、また一畑電車に乗り松江まで。
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松江に着く頃には夕方になっていました。
ホテルにチェックインして、宍道湖に夕日を見に。
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ちょうど夕日が沈むのを見ることができました。
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夕方には少し涼しくなっていたので、暫く夕焼けをながめながら
ゆっくりしていました。
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やっぱり、宍道湖の夕日は良いのですね。見れて良かったです。

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屋上イベント開催 [音楽]

今月18日に、関内の8センターでイベントが行われます。
そこで数枚レコードを掛けることになりました。
TKという名前で出ます。
暑いですが、お時間ある方は是非お出で下さい。
冷たいものやコーヒー、ホットサンド、アルコールなどがあります。

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小生は、手持ちのレコードから、USとヨーロッパのハードバップを掛けようかと思っております。
Hank Mobley、Tubby Hayes、The Diamond Five、Ernie Royal等々、オリジナル盤で掛ける予定です。

14:30頃回してますので、宜しくお願いします。



本日、無事にイベントが終わりました。
多少緊張もしましたが、楽しんでいただけたようで安心しました。
人生には多少緊張することも必要ですね。
終わった後の達成感が良い感じで、とても清々しいです。
一般の方々もいらっしゃるし、かなりのマニアの方もいらっしゃるということで、
何を掛けるかかなり悩みましたが、好きなハードバップをメインに
珍しい盤、一般受けするような曲、夏らしい曲とピックアップしたつもりです。
本日掛けたレコードを以下にメモしておきますね。

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Hank Mobley / Hank 1957年 US
Jazz Quintet 60 / Presenting Jazz Quintet 60 1963年 デンマーク
Lawrence Marable / Tenorman 1956年 US
Paul Gonsalves / Boom-Jackie-Boom-Chick 1964年 UK
Ernie Royal / Accent On Trumpet 1956年 US
Dick Morrissey / Have You Heard? 1963年 UK
The Diamond Five / Brilliant! 1964年 オランダ

という訳で、お暑い中お越し下さり、どうもありがとうございました。
また、朝早くから準備頂きましたスタッフの方々、お疲れ様でした。
後片付けまで大変だったと思います。
皆さんのご協力により、楽しく過ごすことができました。
ありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

小生の夏休みの楽しい思い出になりました。
また、Jazz喫茶shelter peopleでお会いしましょう。

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鳥取・島根の旅 [風景]

休みが取れたので、出雲大社に行ってきました。
飛行機が苦手な小生は、今回も電車での旅にしました。
特に鉄道マニアではないのですが、旅行に行くときはローカル線に乗って、
全国のローカル線を制覇しようなどと考えています。
特にまだ古い車両が走っている山陰や中国地方のローカル線には極力乗りたいのです。

当初、岡山から新見を通って米子に出る伯備線で考えてましたが、
乗り継ぎが悪かったので、姫路で降りて相生、上郡から智頭急行経由で、
因美線を通って鳥取に出て、山陰線で米子に出るルートを選びました。

ここからは、智頭急行での旅です。

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智頭急行は、確か以前スーパーはくとで通っているはずなのですが、
宮本武蔵駅というのがあることは知りませんでした。
記念に一枚。

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特に電車が止まることはないので、分からなかったのかな。

こんな長閑な風景が続きます。

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自分は、こういう風景を楽しむために、電車に乗っているのかな。
途中に、恋山形駅というのもありました。
ここでは暫く電車が停車し、多くの乗客が電車の外に出て写真を撮っていました。

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そして、ここ智頭駅で、智頭急行の旅は終了。
因美線に乗り換えです。

因美線に乗ったら、あっという間に鳥取に到着しました。
未だ現役のキハ47に乗ることができました。

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そのまま鳥取から米子へ。

米子へ近づく遠くに大山が見えました。

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今日の目的地米子に到着です。

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ホテルにチェックインをして、美味しいものを食べに。

海鮮料理の店と焼き鳥屋を2件はしご。

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ここのお刺身は、お手頃な値段で美味しかった。
ぶりを食べると大体うまいかどうか分かりますね。
でも、まあいつも新橋で評判のお店で食べているお刺身と良い勝負ですね。
改めて新橋のお店の凄さを実感しました。

次に大山どりを食べられるお店へ。
ここの焼き鳥は、全て大山どりだそうです。

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モモやささみを食べました。
大山どりというととてもしっかりした歯ごたえがあるのかと
思っていましたが、ふっくらとしていて柔らかく、しっとりしていました。
これは、とても美味しかったです。
このような美味しいお店は、都内ではまだ知りません。

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というわけで、一日目はとても美味しいものを食べて終わりました。
続く。
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廃盤セール [廃盤セール]

Lester YoungのThe Presidentから、Stardustで長い1日が始まった。
この曲を聴いているのは始発電車の中。
窓の外は、夜が明け始めている。
やがて50歳になろうとしている体に鞭打って、
起きてきたが、やはり体はきつい。
今日行われるレコードセールの事で、一昨日からソワソワしだし、
昨日は一日中、セールの事で頭がいっぱいだった。
お陰で一日中、テンションが高かったのだが。
遠足に行く前夜の子供のように、目が覚めて眠れず。
うとうとしながら、結局3時には目が覚めた。

今こうして、Lesterを聴くようになるまで、レコードを
聴き込んできたが、まだ欲しいレコードはある。

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セールに伴いお店のBlogにUPされた画像に、
皆久々にテンションが上がった事だろう。
J.R MonteroseのIn Actionが出品されたからだ。
ここ数年出てなかった。
世界で250枚しかプレスされていないと言われている幻の名盤だ。
マクリーンのAdlib盤も少ないと言われているが、
小生が見たところでは、In Actionの方が見た回数は少ない。
小生の記事を見返していたところ、2012年に30万で出ていた。
一連のBLUE NOTEの高騰などを考えると、
今回は片手で数えるくらいの価格になるのではないかとの噂であった。
流石にこのクラスの盤を入手出来る人は、ほんの僅かであろう。
小生のような一般サラリーマンでは手が出せる代物ではない。
分かってはいるが、釣られてジャズファンはレコード熱が上がってしまう。
悲しいものだ。

小生も各店の出品情報に目を通した。
もうなかなか欲しい盤は少なくなってきたが、
御茶ノ水に一枚と、吉祥寺に二枚ほど欲しい盤が出ていた。
この中で一番欲しい盤のあった吉祥寺に並ぶことにした。
横浜から吉祥寺は遠い。
普段は渋谷で井の頭線に乗り換えて行くのだが、
今日は一番早く着くように、東京駅周りで行った。

そして、神田で乗り換えて四ツ谷を過ぎた辺りで、
電車が急ブレーキ。誰かが非常ベルを押したのかなと
頭をよぎった瞬間、車内アナウンスが。

信濃町に入る時に人が電車に飛び込んだようだ。
「この電車で人身事故が発生しました。」というアナウンスだった。
いつも聞くアナウンスと同じだったので、実感があまり湧かなかったが、
自分が乗っている電車が人を跳ねたのは、人生初であった。
「この電車は暫く停車します。」とのこと。
それからしばらく待っていると、車内にでられるアナウンスがあった。
先頭車両がホームに入っていたため、先頭車両の一番前の窓から後車ができるようだった。
しかし、先頭車両で人を跳ねているはずなので、
下手すると遺体を目撃するかもしれない。
そう思うと何だか気分が悪かった。
息を止めて、電車の先頭に目を向けないように、
そそくさとホームからエスカレーターを登り改札口を出た。
すると改札の外から複数の警官が走り込んで来るところだった。
また、消防車がデカイサイレンを鳴らしながら集まってきたところだった。
パトカーも数台見える。

さて、どうしたものか。
ここから吉祥寺まではかなりの距離ある。
レコード1枚のためにタクシーで行くのもなぁ。
でも電車は間違いなく1時間は動かない。
頭の中は、怒りとイライラでパンパンになっていた。

事前の情報では、小生が狙っている盤は、状態は特に良いというものではなかった。
でないと言っても5年に1枚くらいは出ているし。
まあ、諦めて、御茶ノ水にでも行くか。
こう思い直し、御茶ノ水へ行く事に。

なんとか御茶ノ水に着くと6番乗りであった。
御茶ノ水で欲しい盤は、間違いなく壁にはない。
今回のようなセールの時では、かなりのお客さんが一斉に
レコードの棚を漁るので、入手出来ない確率のほうがかなり高い。
それでも6番手なので、もっと後に比べれば、少しは確率は上がることだろう。

顔見知りの方が何人かいらっしゃった。
だいたい並ぶ人はいつも同じ顔ぶれなのだ。

レコードの話をしながら、お店の外で待った。
7時からは、お店の中を開放してくれて、
冷房の中で待つことができた。
これは、かなり有りがたかった。

今回は9時に整理券が配布されたので、それから2時間、
tempo_collecterさんとYさんと三人でお茶しながら待った。
お二人とも筋金入りのコレクターなので、いつも有力な情報を頂ける。
ここでのひと時が、とても楽しく、あっという間に2時間が経過した。

そして開店。
In Actionは、皆の予想を遥かに上回り、なんと59万であった。
筋金入りのtempo_collecterさんとYさんは、
すでにIn Actionをお持ちなのだ。
お二人とも高騰するはるか昔に購入されている。
やはり昔はいい時代だったのだと思い知らされた。

残念ながら、開店して数時間、誰もIn Actionに手をつけなかった。

それで、肝心の狙っていたHoward Mcgheeの盤は、何とか入手できた。
思ったより状態も良くかなり満足した。
一度手放したのだが、Phineas Newbornのピアノが聴きたくなり、
また狙っていた。

それから関内まで行き、何枚か残っていた盤を漁っていたら、
MobleyのSAVOY盤が出てきた。
状態もかなり良く、ジャケも綺麗だったので入手した。

という訳で、長年セールに足を運んでいると、
色んな事がありますね。
今回は小生が乗った電車が人身事故を起こし、
目的地に着かないというハプニングが有りましたが、
年に1,2回しか会わないコレクターの方々ともお話ができて、
思いがけない良い盤も入手できて、
結果的には満足のいく結果になりました。

あとは年末まで、打ち止めですね。
ではまた。
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