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IWC オールドインター ラウンド 自動巻 Cal.8531 シャフハウゼン 1962年製 [小物]

今日は珍しく時計の話です。
レコード、カメラ、時計と小生には、
何となく共通するものを感じるのですが、
特に1950年代から1960年始頃に作られたものというのが、一番の共通するところではないでしょうか。
いわゆるビンテージと呼ばれるものに、
何故か興味を唆られるのです。

近所に、10年以上前から通っているアンティークの時計屋さんがあります。
ふと思いついた時に、ぶらっと寄っては、
良い時計はないかなと眺めては帰っていくことを何度もやっています。
特に買うことは無いのですが、
何度も通ううちに店員さんにも覚えて貰いました。
趣味のレコードやライカの話をしたり。
もう一軒、別のアンティーク時計屋さんが川崎にありまして、こちらは滅多に行きませんが、稀に覗きに行っています。
こちらの方が価格設定が高く、店員さんが若くて馴れ馴れしくて、沢山いて、ちょっと苦手なのですが、市場調査を兼ねて行っています。

それで、横浜の近所のお店は価格も良心的で、
店員さんは一人しかいなくて、気に入っているのです。

お店に行っては、IWCの時計を眺めて帰ってくる。
こんなことを年に何度かやっています。
時計のことは初心者ですので、
詳しいことは全く分からないのですが、
兎に角見た目とつけた時の装着感だけ拘っています。

お店で見てくれが気に入って買うって、レコードやカメラも同じなんです。
レコードの場合、何度も目につくジャケット。
醸し出す雰囲気、いつかは買ってやるぞと思い帰って行く、ライカであればM3やM4、M2もやっぱり良いねえ、ここはやっぱりM3ブラックで決まりだねとか、そんな事を考えながらお店を回っているのです。


ここ7〜8年程探していた時計があります。
それがこのIWCのオールドインターです。

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IWCは、文字盤に「SCHAFFHAUSEN」の文字があるとおり、スイスのシャフハウゼンにある時計メーカーです。
かつて、スイスの時計職人はフランスからの移民の人達が多く、時計メーカーはジュネーブなどフランス国境近くの都市に多かったようです。しかし、シャフハウゼンはスイスの北部ドイツ国境近くにあり、これによりドイツのクラフトマンシップを受け継いでいると言われています。
実際にIWCの時計は堅牢で人気があり、信頼されています。

私は、中でもオールドインターと呼ばれる、所謂ビンテージものが好きなのです。

この時計は、Cal.8531というムーブメントを使用していて、
カレンダーを内蔵した自動巻タイプになります。
1930年代に普及しつつあった自動巻の開発は、失敗の歴史でもありました。
その中でも成功したのが、ロレックスとオメガです。
これに、IWCやセイコーが続きました。
IWCはこの歴史の中で、Cal.8531を完成させます。
これにより、「スイスが作った自動巻の中で、IWCのCal.8531が最高峰だ。」とまでいわれるようになったのです。
耐衝撃性や耐久性には特に優れていると言われています。

カレンダーは、時計の中央に寄っている所謂寄り目とよばれるタイプになります。

また、竜頭(ゼンマイの巻き上げや時刻・日付調整などを行うネジの部分)に、魚マークが入っているのも珍しいですね。
これは、現行品にはなく、ビンテージでも付いていないものもあります。
この魚マークは、防水時計の証として付けられていたもので、オールドインターが好きな方なら、やはり付いているのを探されていることでしょう。

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この日もIWCの良いのがないかと近所のお店にぶらっと寄りました。
たまたまネットを見たら良いのが入荷したと書いてあったので、まあ売り切れてるかもしれないし、
別のも出てるかなと思い行ってみました。

一通りIWCの時計を眺めていると、店員さんが一つIWCの時計を出してきてくれました。
それがネットに出ていたやつだったのです。
「これ、ネットに出てたヤツですね!」
これは見た目といい、腕に付けた感じといい、とても具合が良い。ビジネスにもカジュアルにも合う。状態もとても良い。
内部も見せて貰いましたが、とても綺麗でなかなかのコンディションです。
文字盤、針、ケース、内部とこれまで見てきた中で一番状態が良かったです。
この年代のオールドインターは、文字盤に錆が見えているものが多いのですが、これは全く見受けられません。
「この状態は滅多に見ませんね。」
これは今買わないと、誰かが直ぐに買ってしまうだろう。
と言うわけで、まったく躊躇せず「買います!」と即買いしたのでありました。

時計は一つ有れば十分だと思っていたので、今まで使っていたオメガを下取りに出そうかと思ったのですが、店員さんがいい時計なのでもっておいた方が良いとおっしゃっていたので、暫くは持っておこうかと思っています。
でも、時計2つは使わなそうなので、多分そのうち売りに出しそうです。これまで2つオメガを使ってきたのですが、2つ目を買って暫くしたら、やっぱり二個ははいらないなと思って、1つを売りました。
全く小生は物を大事にしない人間ですね。
まあ、他に大事にしてくれる人がいると思いますので。
これまでのオメガに感謝して、IWCを大切に使っていきたいと思います。

レコードもカメラもそうなんですが、近くにお店が何件があって、そこに頻繁に行けて、実際に見れて、手で触れて、心底納得して買える。
これって本当に恵まれた環境なんだなとつくづく思います。
この環境に置かれている事、良いものに出会えた事に感謝しつつ、末永く使っていこうと思っています。

PS:小生が所有しているレコードはアメリカ製、カメラはドイツ製、時計はスイス製なのですが、IWCの創設者は実はアメリカ人です。しかも創設場所はシャフハウゼンというドイツ国境の町。
このアメリカ、ドイツ、スイスが自分の中でトライアングルのように繋がった出来事でした。
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物欲その2 [小物]

今日は、白楽をぶらぶらしてきた。
白楽に行ったときは、毎回ここを覘いてIWCの時計をチェックしている。
アンティークの良い奴がちょくちょく出てくるんです。

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http://firekids.jp/

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コンソメ ココチ渋谷店 [小物]

最近、視力が落ちてきたので、再びめがねをしようと思ってました。
それで、今日コンソメに行ってきました。

コンソメは半年ほど前に、テレビの情報番組で紹介されていました。
コンソメは、なんといっても安くてデザインが良い。
コンソメは、cocoti渋谷の4階にあります。
コンソメのHPはこちらです。
http://www.consomme.jp/index.html

cocoti渋谷は、映画館やショップが入っているビルなんですが、雰囲気が落ち着いていて、とてもお洒落です。若い人がごった返してなくて、疲れなくて良いですね。
http://www.cocoti.net/